強さとは何かみたいなお話 (私の持論)

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最近強さとはなんだろうかと考える事があります
強いってなんだろうか?即答できる方はいますか??
(多分)いませんよね強さってかなり抽象的な言葉だと思うのです
那須川天心は強いと思います
堀口恭司も強いです

この2人が戦って負けた方が弱いと言えるのかというとそんなことは決してないと思っています

私は那須川とキックやっても堀口とMMAやっても秒で倒される自信がありますw

そんな私でございますが格闘技経験のない日本人口の約8割くらいの人と仮に素手で戦っても負けることはないと思っております TWITTERで悪口を行ってくる格闘家を叩くのが大好きな輩とかyoutubeのコメント欄を荒らす輩とかはやはり秒で倒せる自信があります(キリッ)

そんな風に思っているわけですが。。
果たしてそれが強いと言えるのだろうか?という疑問が湧いてきた訳です

なので私みたいなもんが勝手に強さとは何かを定義します
私が思う強さとは。。挫けない心だと思います
嫌な事辛いことを経験して何度も挫折を味わっても・辛抱してじっと耐えて耐えて耐えて耐えてゾンビみたいに前進する事がその人の強さなのだと思います強い人と戦ってる人も強いと思うのです 選手達には対戦相手と比べず前の自分と比べて強くなったという所を実感して欲しくてこの大会を始めました今回で4回目を迎えます

勝敗がついてしまうものなので相対的に勝った負けたの結果を優先してしまいがちですが、負けて口惜しいからもっと頑張ろうという姿勢、その結果頑張って強くなって勝てた その辺を格闘技を通して選手達に伝えていきたいなというのが私のポリシーです

つまりわかりやすく言えばこいつ
ベジータ(死の一歩手前から復活した時に強くなるサイヤ人)

もっと言えば加藤秀吉(強い奴としか戦って来なかった不良)

最終的にこの思考行き着きます山本五十六

そんなこと考えながらマッチメイクしています
今度4/28のミニオンファイト現時点で他所のジムからキッズ10名のエントリーがきております
どのジムのキッズも強豪揃いです!当ジムの選手の全敗もありえるようなマッチメイクをさせてもらっています(うちの子を勝たせてあげたいから経験の浅い子をぶつけようというようなマッチメイク私は絶対しません

お子様を預けてくださる保護者の皆様には上に挙げたような持論を展開していることでご理解頂いた上で出場させてもらえればなと思っております
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そして大事な教え子達を当ジムのスパーリング大会にエントリーして頂いたモンスタージム様ベイサイドジム様と保護者の皆様にはミニオンファイトいい大会だったまた選手を出したいなと思っていただけるように全力を尽くしますのでどうかお力添えをよろしくお願い致します!!

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